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2014年2月28日金曜日

「アクト・オブ・キリング」 映画のお話です。



 2014年4月に公開される映画 「アクト・オブ・キリング」










こちらの映画「アクト・オブ・キリング」は、インドネシアを舞台としたドキュメンタリー映画になります。


1960年代に起こった大虐殺事件を、
実際の人物すなわち、

虐殺を行った本人達が出演し、虐殺を再現した、

とんでもない映画です。





<アクト・オブ・キリング 予告編>









当時のインドネシアでは、
親共産主義派に転向したスカルノ大統領(日本では、デヴィ夫人の方が有名かも)がおり、




そこへ左派クーデターを武力によって治めたスハルト少将が台頭し始めた時期で、




クーデターを起こした「共産主義者」と思しき人間達を、かたっぱしから虐殺していました。


しかも、共産主義者かどうかは新聞社の人間が勝手に決めつけており、
虐殺を行った側の人間も、マフィアやチンピラ達を使い、集団で適当に遂行する有様でした。




所謂「赤狩り」といわれる行動原理を元に、
「お国のため」に推定100万人を虐殺したようですが、
どう考えても非難しか頭に浮かばない程の酷烈な歴史が、当時のインドネシアを襲っていた事は確かです。




この映画は、その様な虐殺を実行した本人が、自ら演じ自ら虐殺時代を語った内容になっているそうです。


Googleマップより


公開はこれからとなりますので、映画の内容に関して、私自身は詳しく分かりません。


しかし、「これは観なければ」「この映画を観て、私はどう感じるのだろう」といった一心の思いにかられ、こちらに紹介せざるを得なくなってしまいました。


上映スクリーン数はかなり少ないですが、
本家のサイトに公開劇場名が記載されておりますので、そちらでご確認下さい。
お近くで上映されているようでしたら、それは幸運かもしれません。


とにかく1度観ておかなければ「正義」「悪」も語れないであろう「アクト・オブ・キリング」は、4月から全国順次公開(現在公開中)です。







以上、宣伝のようになってしまいましたが、たまに映画の紹介もさせて頂きますので、お付き合い頂けるとありがたいです。


なお、右枠にある「映画タグ」にて一覧が表示されます。







 その他映画情報


こちらの記事にまとめています。



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2 件のコメント:

  1. いつも楽しく見てます。
    もっと映画枠を増やしてもらえると嬉しいです。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      仰る通りだと私も思ったりするのですが、ブログランキング登録を「電子書籍」や「現代小説」に設定していますので、映画ばかりだと問題あるかなと判断致しました。
      不定期にはなりますが、映画紹介記事も必ず掲載致しますので、これからも宜しくお願いします。

      削除